この記事では、先生のマガポケ連載漫画『雪女と蟹を食う』68話(最終回)のネタバレ・感想を紹介します。
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目次
『雪女と蟹を食う』68話(最終回)のネタバレ紹介
北が彩女に見せたものは…
目を閉じさせたまま、北は彩女をある場所へ案内します。
目を開けた彩女の前に広がっていたのは…夕陽に照らされた色とりどりの花畑!
毎年違う色彩の花が咲くという四季彩の丘は、星々が同じ光を見せる銀河よりきっと綺麗なもの。
“生きてないと見れない景色だ”と、北は彩女に語り掛けました。
彩女は涙を流して、月並みな言葉でも雪渕と綺麗な花を愛でたかったという気持ちを吐露。
すると北は彩女を抱きしめ…もう雪淵のために花を育てなくていいと訴えかけます!
“オレが見せてあげる これから夏が来るたびに 北海道へ来て蟹を食べて花を見よう”
そう誓いの言葉を立てるのです!
それに対して彩女は、”もし…その約束が守れなかった時は…一緒に死んでくれる”?と、北のプロポーズに応えて、花びらの舞う中でキスをするのでした。
キリンジの「タンデム・ラナウェイ」をBGMに車を走らせる2人。
彩女が北の本名を尋ねると、「小日向陽平」と書かれた運転免許証を見せられます。
暖かい名前だと頬を染める彩女は、北にプレゼントされた指輪を見つめながら、”私もう…「雪女」じゃなくなるのね…”と呟くのでした。
東京に戻った雪淵は、かつて彩女が手入れをしていた庭で、彼女の姿がないのを寂しそうに見つめており…。
翌年の冬、札幌で恋人と暮らして妊娠している様子のマリアが出掛けて行こうとします。
ポストに入っているものを見ると、それは四季彩の丘の絵葉書。
差出人の名前はありませんでしたが、小さく描かれた熊の絵を見て、察したマリアは涙を流しました。
そして北と彩女は、温かい部屋から窓の外に降る雪を2人寄り添いながら眺め…。
準備が整った蟹鍋を食べようと言うのでした!
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『雪女と蟹を食う』68話の感想・考察
それぞれが幸せなラストに!
その後北と彩女がどうやって生活しているのか、詳細はわかりませんが2人で幸せに暮らしているのは間違いありません。
マリアも自分で幸せを掴んだようでホッとしましたね。
雪淵も、疎んじていた彩女がいなくなって、彼にとってはそれでよかったのでしょう。
一時はバッドエンドを覚悟させられましたが、とても幸せで綺麗な最終回でした!
まとめ
以上、『雪女と蟹を食う』最新話(最終回)のネタバレ・感想考察の紹介になります。
では、最後までお読みいただきありがとうございました(^^
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