この記事では、かたおかみさお先生のコミックなにとぞ連載作品『ワタシ以外みんなバカ』6巻のネタバレ・感想を紹介します!
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目次
『ワタシ以外みんなバカ』6巻のネタバレ
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Point1
社長が言ったプロジェクト参加条件とは?
デジクリストのプロジェクトメンバーに戻して欲しい。
そう泉和代から要求された袴田は、当然のように断りますが、和代から二人のベッドシーンの画像を見せられたら話は変わります。
袴田は夫婦間が上手くいかず、ついイライラしてしまい、裏を返せば本音を言えるのは和代だけだとキスで話を保留。
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Point2
袴田のトラップは物見事に…
その夜、和代のマンションにワインを持ってやって来た袴田。
グラスに注いで和代に一杯差し出すも、それを鼻で笑って拒否。
大方、睡眠薬入りワインで眠らせてから、写真データを削除するつもりだと読み、データはコピーを取ってるとのことで、袴田もお手上げと言ってソファに沈み込みます。
そしてデータ流出をしない条件として、社長との食事の場を段取るよう命ずる和代。
後日、社長との会食で、経理からモルトンプロジェクトに移動してもらうことを提案。
そこで社長はOKする代わりに、今月中に経費1千万削減するよう和代に言い渡します。
かなりハードな条件のもと、自分に出来ないわけないと、底知れぬ自身で経理部に戻り…
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『ワタシ以外みんなバカ』6巻の感想・考察
今回は袴田より和代のが上手か…
あのようなベッドシーンの写真はベタですが、失うものが多い立場の袴田としては、今後の主導権を完全に和代に渡してしまったようなものですね。
和代がプロジェクトに戻ったとしても、イーブンな関係になっているとは到底思えませんし…
袴田は半永久的に和代の言いなりってことでしょうかね。
とは言え、和代にとっては袴田もストックの一人。
デメリットばかり与えて、突然姿を消してはもったいないと考え、定期的に美味しい思いもさせてやる、というビジネス的な観点でも捉えているでしょう。
自分の出世と、上の上をゲットすることが最大のミッションであるからして、この自分で撒いた種をどう返り咲かせることができるのか…
この1000万円の経費削減プロジェクトで、和代の真価が問われそうですね!

まとめ
以上、『ワタシ以外みんなバカ』6巻のネタバレ感想の紹介でした。
和代と袴田のバトルはなかなか見応えありましたが、これから実権者となる和代がどう挽回するのか楽しみですね〜!
ちなみに、『ワタシ以外みんなバカ』の著者(かたおかみさお先生)の他作品も、オフィスの人間模様を絶妙なテイストで描かれていて、つい沼ってしまいます…(笑
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